駅前留学・海外留学して英会話が上達する人、しない人の違いとは?

語学留学、駅前留学すればなんとかなるという幻想を抱いている場合は、すごく危険な考え方です。

それは練習をしないでいきなり試合に出ているようなものだからです。

 

 

語学留学、駅前留学はスポーツで言えば試合

 

練習でやっていないこと・練習で出来ないことは、

当然試合で出来るわけがありません。

 

これは誰でも分かる至極当然のことだと思います。

真理です。

 

英会話はコミュニケーションですが、

私たち英会話を学ぶ身にとってはスポーツの側面もあります。

 

サッカーで例えてみたいとおもいます。

 

サッカーならキーパー以外、手でボールを触ってはいけません。

選手に頭突きしてはいけません。反則、減点、退場です。

 

ランニングや筋トレをして90分間走り続ける体力を付けます。

パス練習、ドリブル、シュート練習などを繰り返し、選手としての技術を向上させます。

 

試合に出て勝利すること、成果を出すことに日々フォーカスし、

練習に練習を重ねてそしてようやく試合にでるチャンスがやってきます。

 

イメージ通りのプレーが出来たり、結果をだすこともあれば、

本人が最高の努力をしたとしても試合で結果を出したり、勝利する事ができないことは多々あります。

 

明日の自分のためにいまデキることを考え、次の試合に備えてまた練習の日々です。

 

 

英会話も上記のことに通じると思います。

 

では、英語にとって、ルール、技術、試合は何でしょうか?

 

英語にとって、

ルールは、文法(SVやSVOなど)

技術は発音、ヒアリング、英作文を作る力、ボキャブラリー

試合が対面での英会話、

ではないかと思います。

 

文法を守らないと相手に言葉は通じません。

たとえば、

I showed them a picture.

(私は彼らに一枚の写真を見せた。)

I them a picture showed.

と、日本語順に訳してはルール違反です。

 

技術に関してはどうでしょうか。

上手な発音を身に付けるには口周りの筋肉を意識して動かす必要があります。

相手の言っていることを正確に理解するにはヒアリングは必須です。

頭の中で、言いたいことを英作文するには練習は欠かせません。

ボキャブラリーを増やすとあなたの表現の幅が拡がります。

 

技術は即効で上手にできるわけではなく、日々の練習がモノを言います。

 

 

ルールを守り、技術を身に付けて、ようやく試合です。

相手と英語でコミュニケーションするところまで進められます。

 

相手の言っていることが分かる!って事もあれば、

何て言っているのか分からない、

何て言えばいいの?と、もどかしい思いをすることもあります。

 

しかし、コミュニケーションを終えた後に、

自分を出来たこと、出来なかった事を振り返ってみれば

次にやるべきことが見つかります。

 

次はもっと上手に会話をしたい、言いたいことを伝えたい!っって気持ちが湧きおこります。

次回のコミュニケーションに向けて、練習に取り組むことができます。

 

英語を話さざるを得ない環境に身を置いても上達できない人はゴロゴロいる

 

カナダやオーストラリア、フィリピンのセブ島留学など海外の語学留学は言語学習には素晴らしい環境です。

しかし、語学留学した人がお金と時間、さらに労力を注いでも英語を大して話せないまま帰ってくる悲劇が起こっています。

ビフォー&アフターが同じ、という悲劇です。

 

なぜこんなことが起こるのでしょうか?

 

語学留学をする人は2つのタイプに分かれています。

・留学を目指して語学を勉強をしてきた人

・留学すれば英語力が上達すると思ってなんとなく勉強してきた人

 

 

前者(留学を目指して語学を勉強をしてきた人)基礎が出来ているから、授業もそこそこ聞き取れるし、片言でも単語オンリーでも言いたいことは言えるでしょう。ですので、スクールで試して、自分で練習して、また試して、、を日々繰り返し、日々上達できます。

 

後者(留学すれば英語力が上達すると思ってなんとなく勉強してきた人)は授業は聞き取れるかどうかのレベル。他の生徒とも会話できるかどうか怪しいところです。もし同じスクールに日本人留学生がいようものなら彼らとつるむ時間が増えてくるでしょう。

 

語学留学するくらいモチベーションや意識が高い人なんだから後者の人間なんてありえない、と思われるかもしれませんが、語学留学している日本人にはこういうタイプの人がいるそうです。

 

彼らはルールや技術の習得を疎かにしたまま留学したところで、

現地の生の英語を聴いてビビってしまうのです。

 

言っている意味わからねー、

ネイティブはえぇぇ、

聞き取れないから言いたいことも言えない、

となってしまって行動が取れなくなってしまいます。

 

 

英語を話さざるを得ない環境にいけば何とかなるという考えは間違いで、

それは根本に「自分が英語を話せない理由は環境のせいだ!」と言っているようなものです。

 

そんな人を見ると、私は環境を理由にしている自分が原因だということに気付いてくれたらいいなぁと思います。

 

 

 

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